私は、それを生徒さんに教えていただいたと思っています。
バレエへの扉を開けようと思っている、チビッコバレリーナも、リトルバレリーナも、そして小さい時バレエに憧れていたけれどできなかったマダムバレリーナも、まずは「バレエを好きになること・楽しむこと」が一番大切だと思っています。
私にできることは、正しい基礎を身につけてもらえるように指導すること。
みんなで踊る楽しさを知ってもらえる場所を作っていくこと。
そして、もっともっと「踊りたい!」と思うたくさんの方の力になりたいと思っています。
たとえば、日々のレッスンの中で、「プロになりたい…」と思ったお子さんに、待ち受けている厳しい道を耐えることのできる精神力やマナーなど、バレエの技術だけでないたくさんの知識や感性を身につけてもらえるように、その子にあった語りかけをしていくこと。
小さい時、バレエに憧れていたけれどできなかった方、大人になって急に「踊ってみたい」という気持ちが芽生えた方には、臆せずその夢に向かって走れるお手伝いをすること。
さまざまな夢を胸に、舞夢バレエスタジオでは、今日もたくさんの方がレッスンに励んでいます。
そして、全ての年代の生徒さんたちが、発表会のステージで一緒に輝く姿は、夢のひとつが叶った瞬間。私は、何人もの方のその瞬間に立ち会い、たくさんの元気と勇気をいただいてきました。
だからこそ、「私にできるのかな?」、「恥ずかしい」、「いまさら無理」、「どうせできないに決まっている」、そんな風に、そこにある夢への扉の前で立ち尽くして、あきらめてしまう人が多いことが、とても残念でしかたないのです。
「踊りたい」その気持ちさえあれば、年齢も体型も体力も柔軟性も関係ありません。
「やればできる」、夢のつぼみは「努力」という栄養を与えられさえすれば、必ず美しい花を咲かせると思うのです。
だから、あなたの舞う夢、私に聞かせてください。そして一緒に叶えませんか?
舞夢バレエスタジオ主宰 青柳暢子
バレエをやってみたい・・・。けれど、一歩が踏み出せない。
そんなあなたの不安を舞夢バレエスタジオ主催の青柳が直接うかがいます。
小さな生徒さんの保護者の方の「長続きするかわからない」、「引っ込み思案でお友達とうまくやれるか心配」、「体が硬いのに大丈夫かしら」など、レッスンを始める前のご相談も受け付けています。
心配なこと。不安なこと。なんでも遠慮なくお寄せください。
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